泡状魚汁
2010.03.31 Wednesday
「あーおーきーくん。ラーメン食べに行―こーう」とゆうので、
ぼくたちは車にのって、3にんでいってきました。
春日『本枯れ中華そば 魚雷』へ。
前回はテーブル席でしたが、今回はカウンター。
ネタ満載のこの店の、ダントツのネタ、サイフォンが目の前に。
コーヒーに用いるサイフォンで、鰹ダシを抽出しているのだ。
自慢じゃないが、わたしは学生時代に珈琲研究会に所属し、
会長までつとめている。
今はブレンディ愛好家に身を窶しているが、
実は違いのわかる男なのである。ダバダ〜
我が会はサイフォンではなく、ペーパードリップを基本としていました。
ネルドリップやペーパードリップは、淹れ手が豆の状態を見ながら
細かく調節できるものの、その腕前で著しく味が変動してしまう。
それに比べ、サイフォンはそこまでの細かい調整は効かないながらも
安定して抽出できるという利点がある。
ここまで書いてなんですが、鰹出汁をとるのにサイフォンが適している、
理に適っている、かどうかなんて知りません。

3種選べる具、前回は「鶏オーブン焼き、チンゲン菜、根まがり竹」と
変わり種チョイスだったので、今回は王道的に、
「タマリ漬け叉焼、メンマ、ナルト」をセレクト。

本枯れ中華そば700円
(タマリ漬け叉焼、メンマ、ナルト)辛味玉100円
エスプーマ(すべてのものを泡状に加工する調理器具・その調理法名)
が乗っていますが、前回は乗っていませんでした。
運ばれて来た段階で、すでに溶け切っていたんです。
今回は写真を撮って、味見をするまでしっかり残ってくれてました。
何を泡状に加工したんでしょう。
ぺろ。
か、鰹ですね!
そうだったのか〜。スープとは違うものを想像してたんですが…。
その効果はともかく、ビシっと出汁が効いてて美味しいですね。
様々なギミックの心理的効果もアリとして受け止めながら。

具をデコレーション。
そして途中から辛味玉。
どうでもいいけどコレ、「からみだま」じゃなく「からあじたま」って
読んじゃうよね(券売機にも味玉じゃないことが明記されてます)。

「辛さ」は五味に入らないんでしょ、だったら辛「み」玉でいい。
「辛味」って言葉を抹消できれば面倒がないのにね。
これ結構辛いです。でもしっかりしたダシの中で浮き気味な辛さ。
やっぱり辛みは油脂との相性がいいのかな。
えっなに? 次行くかって?
違うでしょ。
次、「どこへ行くか」でしょ。
posted by: 青木 健 | 麺 | 01:18 | comments(6) | trackbacks(0) |














































